大桃珠生ちゃん殺害事件の犯人がついに逮捕されました。
同じ町内に住む、小林遼容疑者です。
大桃さん殺害の動機は何なのでしょうか?
「事故でパニックになった」と供述がありますが、それが真実なのでしょうか?
小林遼容疑者とは?
小林遼容疑者とはどんな人物でしょうか?
プロフィール
名前:小林 遼(こばやし はるか)
年齢:23歳
住所:新潟県新潟市西区
職業:会社員(電気工事)
被害者の大桃珠生ちゃんの自宅と、同じ町内という本当に近い場所に住んでいます。
事件当日は、就業時間を過ぎてメールで「体調不良で行けない」と連絡があったようです。
顔画像
出典:日テレNEWS24
この画像だけでは何とも言えませんが、派手な感じはしないですね。
地味で大人しそうなイメージです。
評判
小林遼容疑者はどんな人物だったのでしょうか?
近所の方や会社の方印象をまとめてみました。
・コミュニケーション能力は高いです。指示するとちゃんと仕事はこなしてくれる
飲み会は二次会にも参加する。
自分発進で積極的ではないが、大人しく真面目な性格(会社社長)
・挨拶をかかさず、感じのいい子。(小林遼容疑者をよく知る人)
・優しくて明るい子。こんな事件に関わっていたなんて信じられない。(近隣住民)
・気さくな人柄だった。信じられない(以前から小林遼容疑者を知る人)
マイナスイメージがないですね。
それだけに、近所の方や、家族・友人はものすごく驚いたでしょうね。
動機は「パニックになった」から?
新たな事実として、犯行動機が公開されました。
新潟市で小学2年生の女の子の遺体を遺棄したなどの疑いで男(23)が逮捕された事件で、男が「車の事故で女の子にぶつかりパニックになって首を絞めた」などと供述していることがわかった。
一方で男の車の不審な動きも確認されていて、捜査本部は、15日から本格的に取り調べている。
逮捕された男が、事件の経緯について「計画的ではなかった」という趣旨の供述をしていることが明らかになった。
日テレNEWS24より引用
計画的ではなかったというのが、小林遼容疑者の供述です。
ですが、この主張が真実ならば、近所の人が話す人物像と違和感があります。
コミュニケーション能力が高い、真面目、明るい、気さくというのが、小林容疑者によって作られたイメージだとしたら、それが壊れることへのパニックというのは想像がつきますね。
本来、上記のような人物像であれば、そんなことでパニックになるかな?というのが印象です。
大桃さんが泣いたのであれば、そんなに大きな事故ではなかったはずです。
泣いたからと言って、首を絞めるような奇行に出る必要は全くありません。
それとも、ぶつかった時に、何か見られたくない状態だったのかもしれませんね。
この動機が真実なのか、または何か他の動機があるのか・・・。
警察による捜査を待ちましょう。
小林遼容疑者には前科があった!!
Twitter上で話題になっています。
新潟女児殺害事件の小林遼容疑者は4月にも別の女児に対する青少年保護育成条例違反などで書類送検されていたという報道。わいせつ事件とか女児誘拐のようだが、これが本当なら書類送検で済ませたことが問題である。未成年者に対する性犯罪者は初犯から重罰に処すべき。政府は法改正の検討を。
— 小言の唄 (@N_poruto) 2018年5月14日
新潟女児殺害の小林遼。 先月に女児へのわいせつ行為で書類送検されてたとのこと。警察が周辺住民に情報を提供していれば、今回の殺人は回避できたかもしれない。周辺住民は警戒できたはず。犯罪者の情報は、公開すべきである。
— 小橋光春 (@wawauwawau) 2018年5月14日
小林遼容疑者。
犯人宅と被害者宅と事件現場があまりにも近すぎる
先月も別件のわいせつ容疑で書類送検されていて最悪な状態で再犯。
釈放しなければ被害に遭わなかったのではと思うと、もう悔しくて悔しくて憎しみしかない
殺意否認で軽刑なんて許さない
極刑求む#新潟女児殺害事件— ドスファンゴmari (@mariyorshino) 2018年5月14日
新潟・小2死体遺棄と死体損壊容疑で
珠生ちゃん宅から1〜2分に住む
新潟市西区小針上山の会社員の小林遼容疑者(23歳)を21時50分
通常逮捕小林容疑者は
別の女子児童にわいせつ事件を起こし
4月に青少年保護育成条例違反などで
書類送検されていたとの事#新潟女児殺害事件#小林遼容疑者— りゅう (@ryuichi511209) 2018年5月14日
4月にわいせつ事件で書類送検されていたなんて・・・。
これは、やはりそういった目的で大桃さんに近づいたのでは?
そんな風に感じられてしまいますね。
まとめ
大きな事件の真実が少しずつ明らかになって行きますね。
容疑者の身元が公開されたことで、加害者家族にとっても辛い日々が始まったのではないでしょうか。
加害者の人権の問題が・・・と言われるかもしれませんが、4月の事件の事を公にしていたら、大桃さんという幼い少女の命も、小林遼容疑者自身の人生も守れたのではないでしょうか?
こんな救いようのない大きな事件を起こす前に、地域として警戒できたのではないでしょうか。
今後の捜査で、もう少ししっかりとした動機だったり、面識の部分だったり明らかにしてほしいですね。