似たような虐待事件が後を絶ちませんね。
大阪市で生後6か月の子供が暴行され亡くなりました。
逮捕されたのは、父親である松崎大治容疑者です。
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事件の概要
2017年12月に生後6か月の子供は亡くなったそうです。
事件の詳細は・・・
大阪市淀川区で、生後6か月の次男に暴行を加え死亡させたとして、22歳の父親が逮捕されました。
傷害致死の疑いで逮捕されたのは、大阪市此花区の松崎大治容疑者(22)です。警察によりますと、松崎容疑者は、去年12月、当時住んでいた大阪市淀川区の自宅で、生後6か月だった次男に暴行を加え、死亡させた疑いが持たれています。
事件当時、妻は外出中で、自宅には松崎容疑者と長男、次男の3人しかいなかったということです。次男は頭部に硬膜下血腫などのけがをして病院に搬送され、3週間後に死亡しました。
調べに対し、松崎容疑者は「私は何もしていません」と容疑を否認しているということです。
松崎大治容疑者は容疑を否認しているようです。
出典:TBSNEWS
松崎大治容疑者はどんな暴行を行ったのでしょうか?
妻はどこで何をしていた?
様々な疑問について調べていきます。
松崎大治容疑者の行った暴行内容は?
出典:TBSNEWS
生後6か月の子供は頭部に硬膜下血腫などのケガがあったそうです。
詳しい暴行内容は公開されていません。
松崎大治容疑者は「ソファに寝かせていたら床に落ちた」と供述しているようです。
事実でしょうか?
頭がい骨骨折がないので、殴打というよりは、かなり激しく揺さぶったりしたのかもしれません。
泣き止まない声にイラついたりしたのでしょうか?
長男に手がかかり、イライラしていた可能性もあります。
しかし、6か月の子供相手にイラついても仕方ないですよね。
妻や他の家族は何をしていた?
出典:TBSNEWS
事件の当時は、妻(22)と長男(2)、次男の4人暮らしだったようです。
一部報道では元妻と表記されていたので、事件後離婚したのかもしれませんね。
事件があった日は、妻は外出中。
自宅で長男、次男と一緒だった松崎大治容疑者。
幼い二人を預け、外出できるということは松崎大治容疑者は普段から育児に積極的だったのでしょうか?
預けて出れるという事はかなり育児に慣れているような印象を受けます。
しかし、待っていたのは想像を絶する現実でした。
搬送された次男は亡くなってしまいました。
長男は虐待を受けていなかったのでしょうか?
松崎大治容疑者の顔画像・SNSは?
松崎大治容疑者とはどんな人物なのでしょうか?
名前 | 松崎 大治 |
年齢 | 22歳 |
住所 | 大阪市此花区西九条 |
職業 | アルバイト(自称) |
22歳の若い父親です。
顔画像はこちらです。
出典:TBSNEWS
爽やかな若い、青年って感じです。
虐待しているなんて思えないです。
人って見た目ではわからないものですね。
子供や妻の情報を得ようとSNSを検索しました。
FacebookやTwitterを検索しましたが、本人だと断定できるアカウントはありませんでした。
また引き続き調査していきます。
犯行現場の自宅はどこ?
大阪市淀川区のマンションに住んでいた当時の出来事のようです。
松崎大治容疑者のマンションの外観の画像はこちらになります。
出典:TBSNEWS
これをもとに該当マンションを探しました。
しかし詳しい情報はなく、マンションも多いため現場特定には至りませんでした。
長男への虐待は?
現時点では長男の情報は何もありません。
虐待はなかったのでしょうか?
だとしたら日常的な虐待ではなく、カッとなり突発的に行った可能性もありますね。
妻は今後の危険を考え、離婚に踏み切ったのかもしれませんね。
ネットの反応
長男は目の前で暴行を見てしまっていたのだろうか。親は選べない。アルバイトの元へ生まれ落ちてしまったこの兄弟がかわいそうでならない。
虐待でもいじめでも、それが原因で亡くなったのなら殺人罪でいい。
本当に父親ですか?
悲しい事件が多いですね。
うちの子も硬膜下血腫になった。
助かって障害もなく育ってくれてるけど。
原因不明だけど、一人で育児してたし私の責任なんだな
こんな事件があると私も同罪なんだ、って思う。
若い夫婦の事件が多いような気がする。金もない、自由になる時間もない。ただの恋愛ごっこの延長で子どもを作り、いざ結婚生活が始まると自分の思っていたこととちがう。そのフラストレーションから弱い者にあたる。結婚生活をする覚悟が足りないし、人生経験も少ない。
今の日本での死語
「自分の子供に愛情を持たない親なんて居ない」
自分はやっていないと ずっと 言い張っていれば 証拠不十分で不起訴になると思っているのでしょう。たとえソファーから落ちたという証言が本当であったとしても それでも充分に責任を感じて自分を責めるものですが。親として。決して「関係無い」などと言う言葉は 出てこない。
虐待事件が多すぎますね。
後を絶たないという事は、法を見直すなど何か方法が必要なのではないのかもしれませんね。
幼い命が失われるたびに考えさされますね。