灘のけんか祭り2018の日程は?歴史、見どころ、グッズなども紹介。

毎年10月14日、15日に行われる『灘のけんか祭り』。

毎年盛大に行われる姫路白浜・松原八幡神社の秋季例大祭です。

こちらでは灘のけんか祭り2018の日程、歴史、見どころなど紹介していきます。

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灘のけんか祭りとは?


引用:nadamatsuri

姫路市白浜町の松原八幡神社で行われる秋季例祭です。

『灘のけんか祭り』は別名『灘まつり』『妻鹿のけんか祭り』などとも呼ばれます。

3基の神輿をぶつけ合わせる神事と、旧7ヶ村の絢爛豪華な屋台が激しく練り競う勇壮な屋台練りが行われます。

日本の伝統や文化を感じられる『灘のけんか祭り』は国内だけでなく、海外でも人気なんだそうです。

灘のけんか祭り2018の日程は?

日程 2018年10月14日(日) 宵宮(夜宮)11:00~16:30
2018年10月15日(月) 本宮(昼宮) 9:00~17:40
場所 松原八幡神社
兵庫県姫路市白浜町甲396
マップ
駐車場 なし

灘のけんか祭りは、毎年10月14日、15日の日程で2日間にわたり松原八幡神社と御旅山周辺をメイン会場に行われます。

10月14日の宵宮(夜宮)で幕を開け、祭り本番の10月15日本宮(昼宮)を迎えます。

宵宮は雨天決行、本宮は過去に大雨や台風等の荒天時は日程が順延される年もありました。

事前にチェックしておくといいかもしれませんね。

灘のけんか祭りは毎年15万人前後の見物客が訪れます。

祭りが週末にあたる年は特に混雑するのですが、2018年度は宵宮が日曜、本宮は月曜です。

もしかしたら、10月14日の宵宮の方が混雑するかもしれませんね。

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灘のけんか祭りの歴史

松原八幡神社の例祭の歴史はとても古いようです。

旧暦八月十五日に例祭の原点とも言われている「放生会」が、厳しく執り行われていました。

放生会というのは、捕らえられている生き物を解き放って自由にしてやる儀式です。

生類保護・殺生禁断の仏教思想と結びついて、この頃全国各地の八幡神社で盛んに行われるようになりました。

十四世紀中頃以降は近世江戸時代とほぼ同様の祭りが行われていたんだとか。

御旅山への神事渡御の行列に壇尻や丹頂、神輿太鼓など氏子たちの自主的な出し物が随行することを認められたのは、それより約百年後の十五世紀中頃です。

祭礼への自主的参加を認められ、江戸時代に入ると村ごとに壇尻や屋台を作って祭礼に参加するようになりました。

近世江戸時代の祭礼様式は弦楽を奏し優雅に神事渡御を行うことが主でありましたが、明治維新の際の神仏分離令によって、それまで祭礼を取り仕切っていた八正寺が神社から切り離されました。

それが明治三年九月のこととされています。

八正寺が切り離され、現行様式の祭礼に移行したのが明治四年から明治五年とされており、以後、氏子主権の「灘まつり」となっています。

神事渡御の随行的な役割でしかなかった屋台が主役に取って代わり、装飾も年を追うごとに豪華になって祭礼様式も一変をさせ現在の『灘のけんか祭り』になっています。

灘まつりの本質を一言で表現すれば、「灘祭りは徹底した氏子本位の祭り」です。

この灘という地域では、このお祭りの伝統や歴史を大事にと思う住民の心が毎年お祭りを盛大に盛り上げてくれているのでしょうね。

灘のけんか祭り2018の見どころ


引用:nadamatsuri

やはり、一番の見どころと言えば、屋台同士が激しく・荒々しく合わせられる『練り合わせ』ではないでしょうか。

境内の中、楼門の外、それぞれの場所で行われます。

屋台が右往左往し、右に左に揺れ、迫力満点です。

時には屋台が3台4台、近年では7台全ての屋台が練り合わせられることもあるようです。

その度に観客から大きな拍手、歓声でお祭りが盛り上がります。


引用:youtube

すごい迫力なので、初めて行く人にとっては衝撃的かもしれませんね。

灘七村(東山、木場、松原、八家、妻鹿、宇佐崎、中村)


引用:nadamatsuri

灘のケンカ祭りを調べると、いくつかの地名がでてきたと思います。

その地名を、見どころの1つとして紹介していきます。

この7つ地域は、灘のけんか祭りに参加する地域です。

姫路市の南東部海岸地域に位置します。

現在の地名でいえば、東山(旧東山村)・八家(旧八家村)・木場(旧木場村)・白浜町(旧宇佐崎村・旧中村・旧松原村)・飾磨区妻鹿(旧妻鹿村)です。

それぞれの地域が1年かけてお祭りの準備をして、当日を迎えます。

老若男女問わず、この時期の7つの地域はお祭り一色になります。

屋台


引用:nadamatsuri

地域ごとに屋台も衣装も違い、観客にもわかるようになっています。

激しい練り合わせの時などはわかりにくいかもしれませんが、地域ごとに形や装飾が異なります。

この地域の人々は、小さなころからこの屋台を見て育ち、大きくなればお祭りに参加します。

表舞台で活躍する男性たち、裏方として1年かけてそれを支えていく女性たち。

すごく素敵な伝統行事だと思います。

これからお祭りに参加される方は参加している男性だけでなく、お祭りを支えている家族や地域の人々の存在も感じてみて下さい。

また違った意味でお祭りの伝統などが感じられるのではないでしょうか。

グッズ


引用:sitifukuan

お祭りにちなんだグッズがたくさん販売しています。

それぞれの地域ごとにカラーが違います。

お気に入りの屋台や地域があれば、お祭りの記念にするのに手軽で素敵ですよね。

この他にも、灘商店連合会が毎年、Tシャツ、タオル、カレンダーなど色々な物を作成し販売しているようです。

2018年はまだグッズの販売については何も発表がありません。

今年はどんなグッズがあるのか楽しみですね。

灘のけんか祭り2018アクセス方法

灘のけんか祭りへのアクセス方法と、交通規制についてまとめています。

アクセス方法


引用:sanyo-railway

山陽電車 白浜の宮駅まで

姫路から約15分

神戸から約50分

大阪から約80分

※山陽電車は祭り当日は直通特急・特急が臨時停車します

<松原八幡神社>

山陽電車 白浜の宮駅下車 南へ徒歩5分

<御旅山>

松原八幡神社から西へ徒歩15分

山陽電車 白浜の宮駅下車 西へ徒歩15分

妻鹿駅下車 南東方向へ徒歩10分(交通規制により徒歩)

駐車場等がないため、公共機関のご利用をお願いします。

交通規制


引用:nadamatsuri

クリックすると拡大します。

両日ともに終日交通規制があります。

規制区域や時間帯は事前に確認していくことをお勧めします。

臨時駐車場などもないため、公共交通機関を使用する方が良さそうですね。

灘のけんか祭り 過去に死亡事故が・・・?

画像や動画を見てもわかるように、非常に激しいお祭りです。

過去に実際死亡事故も起こっています。

公式発表されているのは2件です。

・2001年、男性が倒れてきた神輿の下敷きになって死亡。

・2009年10月14日18時頃、祭事に参加していた男性が2台の屋台の間に挟まれ、頭部を負傷し死亡。

この他にも地元の方に聞くと、祭りで負傷し後日死亡、重症のケガなどもあるんだとか・・・。

お祭りに行く時には必ず以下の事を守ってください。

・興奮のあまり神輿に近づきすぎない
・御旅山の麓での練り合いの際に、道路の混雑・神輿の激しい動き・そして人混みで押しつぶされない
・小さい子供連れの場合は、絶対に人混みに近づかない、子供から目を離さない

これを守って、危険かもという認識をもってお祭りに参加することをお勧めします。

まとめ

いかがでしたか?

年に1度の灘のけんか祭り。

あまりの迫力に誰もが魅了されると言われているお祭りです。

毎年参加される方はもちろん、初めての方もぜひ足を運んでみて下さい。

これから毎年の行事になるかもしれませんよ。

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