わずか半年で1億円以上を稼げてしまうなんて・・・すごいですね。
岡宮広一容疑者は違法カジノ店を経営していたことで逮捕されました。
事件の概要
岡宮広一容疑者が経営するお店は2018年6月にすでに摘発されています。
今回は経営者逮捕という事です。
詳細は・・・
違法カジノ店で、1億円以上を売り上げていた。
岡宮広一容疑者(44)は、東京・歌舞伎町のビルで違法カジノ店「フラワー」を経営し、客にバカラ賭博をさせた疑いで逮捕された。
警視庁は6月、店を摘発していて、バカラ台やスロット機を押収し、従業員や客ら28人を現行犯逮捕した。
調べに対して、岡宮容疑者は容疑を認めている。
この店は、2017年12月から2018年6月まで、370人の客が会員登録し、およそ1億2,500万円を売り上げていたということで、警視庁は、売上金が住吉会系暴力団に流れたとみて調べている。
FNNより引用
半年で1億円以上ってすごい額ですが、いったいどのようにしてそんなに儲かるのでしょうか。
岡宮広一容疑者の顔画像・SNSは?
岡宮広一容疑者とはどんな人物でしょうか?
名前 | 岡宮 広一(おかみや こういち) |
年齢 | 44歳 |
住所 | 不明 |
職業 | 違法カジノ店「フラワー」を経営 |
カジノ店経営していますが、住吉会系暴力団の方の可能性もありますね。
顔画像はこちらです。
出典:FNN
はっきりとした顔画像はありません。
ですが、この写真からわかるようにかなりイカツイ感じの方です。
暴力団関係と言われれば納得できてしまう見た目です。
FacebookやTwitterを検索しましたが、本人だと断定できるアカウントはありませんでした。
追記
少し顔がわかる画像がありました!
出典:日テレNEWS24
やはりイカツイ感じですね。
違法カジノ店「フラワー」の場所は?
違法カジノ店「フラワー」について調べてみました。
残念ながら店舗についての情報はありませんでした。
「フラワー カジノ」で検索すると、フラワーベット法という言葉が出てきました。
フラワーベット法とは、花びらが開くような賭け方をすることからと名付けられた賭け方です。
この方法は当たる確率と高配当がとてもバランスがよく、初心者や上級者にも人気の必勝法です。
当たる確率自体は低いですが、当たれば最大144倍の高配当が望める頼もしいカジノ必勝法です。
ただ、当たる確率はそんなに高くないのであっという間にすごい額の損失もあり得ます。
もしかしたら、店舗名はこの言葉から来ているのかもしれませんね。
どうやって1億円以上も稼いでいた?
違法カジノ店とはどのような仕組みで売り上げを出すのでしょうか?
台などは違法に細工された台など使用するようです。
これで客の勝敗を調節したりするのかもしれませんね。
この違法カジノ店「フラワー」は、370人の客が会員登録していました。
わずか半年で1億2500万円の売り上げが出るという事は単純計算し、1日70万円ほどの売り上げが必要です。
経営する側も、摘発などなければ儲かるのでやめられないのでしょうか。
ネットの反応
半年で1億2500万か。なんか思ったより悪質じゃないのかもしれん。
客は儲かるわけないんだけどやっぱ病気かね
名機、イミソーレ。。
経営者はもちろんだけど、そこに通う客も悪い
入場料払ってバクチする奴は少ないですよ(笑)
様々な意見がありますね。
通うお客さんも違法と知っていて通うわけですよね?
負けるかもしれない、逮捕されるかもしれない。
そんなリスクがあるのも承知で通ってしまうのでしょうか。
不思議でなりません。